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地獄からちょっと這い上がる

某私立大学を除籍→再入学→留年、さらに極貧という地獄のような経歴を持つ元セミプロベーシスト、現遊園地スタッフの心の叫び。

他人を信頼はしても他人に期待はするな。

雑記

こんにちはバンジー。ガス止まった。出雲ジロウです。

突然ですが皆さんには親友と呼べる人がいますか?

 

僕はいない。いるかもしれない。いてほしいなぁ・・・。レベルです。

僕がそう思っていても相手はそう思ってないって考えると怖いから全員に対してそう思うことはしないんです。

僕は裏切られるのが怖い臆病者ですから。

なぜ僕がこういう思想に至ったのかをお話します。

 

 

期待をするとお互いに悲しい

 

僕には小1から付き合ってた友達がいました。けんちゃんです。(ラルクのkenに似てる)

中3まで毎日一緒にいたし部活も同じ。家が近かったから登下校も一緒。

そんな仲良しなけんちゃん。僕はもちろん幼いなりに親友だと思っていました。

親友という言葉は使わないまでもそのような概念の近くにあったことは間違いないです。

そしてけんちゃんも同じように思ってくれていると信じてました。

 

そうこれがいわゆる「期待」というやつです。

僕は勝手にけんちゃんと親友であるという「期待」を持っていました。

けんちゃんからしたら「そんなこと知るかボケ」って話ですよ。

そんな僕の期待からいつしか僕とけんちゃんには友情に溝が生まれていたんです。

 

中3が終わり高校に進学するとき、僕はけんちゃんと共通の友人から悲しいお知らせが届きました。

「けんちゃん、進学しないらしいな。」

 

・・・え?

なにそれ、僕知らないんだけど。そういうのはさ、本人の口から聞きたかったわ。

マジ。え?マジ?工業高校は?あの言ってたやつ。

 

友人は「ヤベっ」って顔をしてたのをよく覚えてます。

そして僕はスライドのガラケーでけんちゃんに電話しました。

 

出雲「今からちょっと時間ある?」

けんちゃん「あるけどどうした」

出雲「とりあえずけんちゃんちいくわ」

 

そしてけんちゃんちへダッシュ。おぎやはぎの矢作に似ている友人を置いてダッシュ。チャリで5分のとこでしたからすぐです。

 

そしてけんちゃんから聞いた話は以下のようであった。

  • ずっと高校に行かないで就職するって決めてた
  • 話すほどのことでもない
  • 首を突っ込むな

 

僕はけんちゃんが話してくれる「期待」をしていたものですからそれはそれは悲しかった。思えば僕はけんちゃんに恋愛とか部活の話をするけどけんちゃんからはなかったな。

親友だと思っていたのは僕だけだったんです。

そして勝手に期待を裏切られたのは僕なんです。

 

けんちゃんからしてみたら知らないあいだに期待を裏切っていたことになる。

それはそれで悲しい。

 

なのでこの時僕は

他人を信用はしても期待はしないと決めました。

 

 

信頼のみにシフトするメリット

 

ここが大事。僕の生き方はどう形成されていくかはここ次第。

まず第一に

 

傷つくダメージは最小限

 

信頼だけを置いておけば予定を下回る結果だとしてもフォローが効く。

仕事においても人間関係においても恋愛でもそうだ。

人に対する期待というのは「この人は何かを僕に与えてくれる」又は「大きな結果を残してくれる」ということ

信頼というのは「この人を信頼しているから僕は動くぞ」とか「信頼を置ける人に推されたらやってやるぞ」とかそういうこと。

ニュアンスは伝わっていますね?

 

そして結果が予定を下回ったら

期待の場合は「どうしてこうなった」とかがっかり感が先に来てしまう。

信頼の場合は「信頼してる人がいるのに僕は出来なかった」と自分を振り返ることができる。

 

簡単に言えば人のせいにすることと自分のせいにすることで分かれるということです。

 

 

信頼することで信頼してもらえる

 

これが一番大きいと言っても過言ではない。

人に信頼されるのって嬉しいですよね?

そしてその人に何かを返したいと思う。

それが信頼関係だと思うんです。

 

人を信頼して人に信頼される。これこそが自分の能力を発揮できる瞬間だと僕は思っています。

また信頼を損ねないように自分を磨こうと頑張ることもできる。

人の期待を裏切るのはまだいいとする。信頼を損ねたら修復が難しい。

なので信頼関係が人を強くするのです。

 

 

信頼のみにシフトするデメリット

 

もう一歩踏み出すのが怖い

 

シンプルに言えば信頼を欠くのが怖いということ。

信頼を置いている友人にもう少し踏み入った話を聞きたいと思っても

「うざい」と思われるかもという怖さ。

 

そのような思考から人間関係に少し臆病になるかもしれない。

僕はとても臆病者だ。

だから親友や彼女など強い関係を作ることが困難になっているのかもしれない。

 

他者に依存することを心が拒んでいるのだろう。

 

背負い込んでしまう

 

人に何かを期待することを諦めたら自分でなんとかするしかない。

何かをやってくれるかも・・・やってくれなかったら怖いな

そう思うからほとんどを自分でやるしそれ以外はほとんどやらなくなった。

 

楽しく過ごしていても「この中で僕だけが違うな」と思ってしまう。

それを誰かに言うこともできない。

でも期待するのは怖い。

だから飲み込む。

 

そんな考えがどこかにあるんです。

悲しいけど本当のことなんです。

 

結局何が言いたいのか

 

上記の考えをぶちまけた結果、僕が出した結論は

頼ることは強さであり頼り切ることは弱さだということ。

 

人に頼る強さ(信頼)と頼り切る弱さ(期待)をうまく使えてこそ人間らしい生き方なのかなと思います。

僕も少しずつ人を頼ることを覚えて少しずつ強くなろうと思います。

 

出雲ジロウでした!アリガトくん!