地獄からちょっと這い上がる

某私立大学を除籍→再入学→留年、さらに極貧という地獄のような経歴を持つ元セミプロベーシスト、現遊園地スタッフの心の叫び。

僕のクズキャリア最終章~夜の仕事とクソバンドマンそして貧困へ~

こんにちは。ピザの宅配をしたら電話口で舌打ちされた出雲ジロウです。

 

前回の続きそして最終章を書きます。まだの方はこちらを↓

 僕のクズキャリア~愛した女はレズビアン~ - 地獄からちょっと這い上がる

 

今回は大学生編です。よろしくお願いします。

 

 

単位は簡単にとれる

 

そう。大学の単位というのはガバガバなんですよ。

ちょろっと出席したらもらえちゃうものもあるし。

 

全部読んでくれたみなさんならお察しですかね。僕は単位を簡単に取りすぎて大学に行くことがバカに思えたんです。1年生の夏頃になります。

周りの先輩もサボリまくってたし僕も乗っかりました。

先輩だって「へーきへーき!」って言ってたし!!

次第に不登校に。夜の仕事に浸かりました。上京したてのピュアピュア10代の僕には刺激的でした。

新宿スワンと同じ仕事です。目の前で同僚が捕まったりヤクザの車に載せられそうになりました。

 

 

軽音サークルに入部したのですがこれまたすぐに主力へ、そして幹部になり有頂天になりました。

全員下手くそと思ってました。ベースだけはずっとやっていたのである程度というよりはちゃんと自信もあったのですがそれにしても自信過剰でしたね。

 

そしてずっとやっているバンドにも注力していました。真夜中にスタジオや打ち合わせをして昼は眠り、夕方は夜の仕事に行くなんて生活をしていました。

そんな生活をしていたらモチのロンで単位は逃げていくわけです。

1年の秋は一桁の単位でした。そして退学の二文字が脳内をよぎりました。

 

そしてここでも自信過剰発動。「辞めてもなんでもできる」ハイハイ。

そして辞めました。他記事にも書いてあるのでよろしければどうぞ

大学中退から再入学、留年した男のおはなし - 地獄からちょっと這い上がる

 

 

転職、転職、ホームレス

 

夜の仕事は捕まるのが怖くて辞めました。

そして居酒屋、割烹、ゲーセンなど転々としていました。居酒屋のストレスで胃潰瘍になり、働くことができなくなりました。

こちらをどうぞ。

 学生ホームレスがちょっとだけ社会復帰した話 - 地獄からちょっと這い上がる

 

そして僕は社会を憎みました。人間は自分が失墜しまくると自分を責めるのをやめて環境のせいにするんです。

ここで僕は何もしたくなかったんです。死にたかったです。

上記の記事で半ホームレスを経た僕はやっと働き始めました。

遊園地のお兄さんというには闇が深すぎる僕は変わろうと必死に働きました。

 

一日8時間半、通勤1時間半で週5~6でも耐え忍んで生きました。

 

 

ちょっとずつ人間へ

 

働く中で自分の価値を見出し、楽しみも見出すことができました。

今は人のせいにすることも環境のせいにすることもできるだけ抑えて、仕事も大学も休むことがなくなりました。

生きていてよかったと思いました。

 

働いていて職場やお客さんに友人ができたりして社会復帰を少しだけ成功させました。

今でも親不孝のクズモンスターだとは思っていますが去年の自分より、一昨年の自分よりも成長できていることが幸せです。

 

二度とあんな悲しい思いはしたくないし親にさせたくないのでまた明日も出勤して自分に価値を見出して行きます。

行き当たりばったりの人生ですがこんな自分を嫌いになれないんですよね。

 

かなり長くなりましたがありがとうございました。

以上が僕がクズとして生きてきた道程です。少しでも元気が出たら嬉しいです。

 

酒タバコ

夜の仕事も

何のため

 

出雲ジロウでした。ありがとうございました。