地獄からちょっと這い上がる

某私立大学を除籍→再入学→留年、さらに極貧という地獄のような経歴を持つ元セミプロベーシスト、現遊園地スタッフの心の叫び。

僕のクズキャリア~器用貧乏と中二病のコンボ~

こんにちは。職場が火事になる夢を見たと言ったら帰れと言われた出雲ジロウです。

 

前回記事の続きを書きます。まだの方はこちらをどうぞ↓

僕のクズキャリア~始まりは小5の腹痛~ - 地獄からちょっと這い上がる

 

 

全てがある程度にできる

 

中学入学から柔道部に入部し、持ち前の器用貧乏でそれなりに強くはなれました。

先輩を投げ飛ばすこともありましたし県大会でベスト4までいくことも。

勉強もクラス平均の少し上。友達も多く彼女もいたりして僕はある程度のポジションを確保したんです。

そう、お気づきかもしれませんが僕は何者にも情熱がなかったんです。

何をやってもある程度できるなら必死になることがバカバカしくなっていたんです。

それからまた学校をサボり始めました。部活だけ参加するような典型的な中二病バカ学生でした。

 

目標がなくて宙ぶらりんのまま部活と給食だけを楽しみに生きている僕は柔道部の部長になりました。

この時も「必死にやっている奴らよりも俺のほうが圧倒的に強い。だから部長になるのは当たり前だ」とか思ってたんでしょうねきっと。馬鹿ですね。

恥ずかしくて当時の僕に会ってシュールストレミングをぶつけてやりたいです。

 

 

自分は選ばれし人間だと思い始める

 

中学3年あたりです。僕はある程度の人間だと思っていたので中二病と相まって

「俺は無敵だ。なんだってできる。」と思い始めました。キモ。

 

そして勉強はしなくなりました。部活も引退してウンチ製造機になりました。

次第に中学の悪党とつるみはじめました。立場だけはあるので悪党は僕のことを非常に好いていました。そのせいでまた僕は「どこにいってもある程度のポストだ」と勘違いしてしまうんですね。

 

それからタバコを覚え、酒を覚え、残ったのはスカイツリーばりのプライドです。

ここまで来たら僕は勉強などせずに何かを成し遂げるつもり満々でした。

環境と過信が僕を泥沼に引きずり込みました。

 

親は絶対に高校に入学してほしいと言いました。僕はそんな時間があるなら働いて何かしら大きいことをやるとか言ってました。ちなみに湘南乃風が好きでした。

そんな両親との対決の末、市内で最も学費の高い私立高校なら入学するという結果に。

何を勘違いしているのかこの時も1秒も勉強しなかったんです。

入試前日もポケモンをやっていた気がします。

 

それなのに合格してしまったんですよね。

しかも普通科の進学コースに。落ちればよかったのにね。

これのことで僕の自信過剰は更に加速します。

 

いつだって地球は俺を中心に回っている

 

例の有名私立に入学してからも同じどころか更に中二病になりました。

これまたサボりまくっててもてきとーに出来てしまうのが悪いところ。

高1の夏頃には「俺を中心に世界が回る」と言ってました。確かに言っていました。昔の友人に言われて顔からキャンプファイヤーでした。

 

しかし高校の勉強は器用貧乏でもどうにもできないものも出てくるわけでして、物理や英語は勉強しないとできないもんです。

僕は高1の冬に留年しかけました。2回赤点をとったんです。

そりゃそうだ。今までサボりまくった人生だったんだもの。

そんな窮地でも僕は「退学してやるよ。なんだってできるんだ」と思ってたから世話ないです。

 

そしてある程度勉強したら赤点どころか97点をとったんです。

ハイまた過信です。この時のドヤ顔はやばかったでしょうね。カエルかよ。

「こんだけしか勉強してないのになぁ・・・」とか言った。絶対言った。

そして僕は高校2年生になります。

 

続きます。

 

納豆の

匂いはいつも

指の股

 

出雲ジロウでした。