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地獄からちょっと這い上がる

某私立大学を除籍→再入学→留年、さらに極貧という地獄のような経歴を持つ元セミプロベーシスト、現遊園地スタッフの心の叫び。

大学を中退しようと考えてる学生はとりあえず見てくれ。先輩からの体験談。

中退 大学

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ばんじまして。出雲ジロウです。

 

新春、新学期ですね。

このタイミングは何かをスタートさせたり終わらせたりするのにはちょうどいいとされてますね。

大学のテストも終わり、学期も切り替わる。そんな折に中退を考えている学生も少なくないんじゃないでしょうか。

今日はそんな皆さんに伝えたいことを書いていきます。

 

 

大学を中退してやりたいことがある。大学にいる意味がない。他の勉強をしたい。

大いに結構。素晴らしい。

僕も大学を一度中退してるからその気持ちはすごくわかります。

法学部に在学していたのですが理系の海洋学部の勉強がしたくてその仕事に就きたい気持ちもかなりありました。

ですが僕としてはこれはただの建前でしかありませんでした。

本当は単位が足りなくて卒業できないなんて口が裂けても言えないし、大学をサボりまくってたんです。

 

 

同時期にバンドをやっていたし、勉強好きというキャラもあるし、勤め先では準社員という逃げ道なんていくらでも作りようのある環境だったんです。

だから僕は親に言いました。それはそれは自信満々で。

海洋学部の勉強がしたいから大学を中退して国立の理系を受験する。働き口は今の勤め先があるし心配はかけない。子供の頃からの夢だった」とね。

親は子供の夢にはめっぽう弱い生き物です。

晴れて僕は最終学歴高卒の遊園地の準社員で浪人生になりました。

 

しかし現実はそううまくできてないもので、逃げて逃げて逃げまくって、働きまくってたら勉強する時間なんて全然ないです。

僕は最終的にもともといた大学の同じ学部に復学することにしました。

そう。僕は社会を舐めまくってたのです。今まで順風満帆に、大きな壁にぶつかることもなく生きてきた坊ちゃんな僕は社会人をしながら浪人生なんてできる器じゃなかったんです。

退学することによって僕よりも過酷な状況に置かれる方が大多数だと思います。

僕は幸いにも仕事や知識やコミュニティがあったから生きることができましたが、職ナシ、経験ナシ、仲間ナシなんて装備のない無課金ユーザーと同じです。

 

僕と同じく単位が取れなくて卒業できないから退学したい。とかやりたいことがあるからとか考えてる学生は辞めたあとに誰がどれだけバックアップしてくれるのかをよく考えて行動してください。

僕は辞めたい人に辞めるななんて言いません。自分の人生だし好きに生きたらいいけど果たしてそれができなかったとき、誰を傷つけるんでしょうか。

信じでくれた親ですか?恋人ですか?親友ですか?

そこを考えて行動できない限り、留年してでも卒業したほうがいいしやりたいことは卒業後にやればいい。

僕はその考えに至ることができなかったから周りの人を傷つけました。

 

すこしでも為になったら幸いです。

出雲ジロウの地獄からちょっとだけ這い上がったお話でした。